悩みの種ふりそでがない、すっきりした腕になろう

二の腕の悩みふりそで

30代を過ぎて半袖の服を着ると、腕を動かすたびに袖口から出ている二の腕がフルフルと振るえる。子供には、ふにふにした柔らかさとひんやりとした感触が気持ちいいと受けが良く、開き直って女性同士で大きさと柔らかさの比べっこなどをしてしまう。

20代の頃には無かった、この二の腕のふりそでは、年齢と共に垂れ下がってくる。

ふりそでの悩みは女性だけではなく、男性も年齢と共に腕がたるんで太くなり、女性に比べると小さいがふりそでが出来る。男性はあまり言わないだけだ。

ふりそでと言われるこの二の腕のたるみの原因は、上腕三頭筋の弛緩と皮膚のたるみである。上腕三頭筋を鍛え、腕のリンパマッサージをするとふりそでは小さくなって、腕がすっきりする。

上腕三頭筋で腕を引き締める

上腕三頭筋とは、肘を伸ばす時に使う筋肉だ。ためしに、今、この記事を読みながら肘の先端から上の腕の部分に触れてみよう。

そして軽く肘を曲げ伸ばすと、筋肉が動くのが分かるはずだ。

はずだというのは、特別に鍛えている人でない限り、上腕三頭筋は活躍するときが少なく、筋腹が細くて触れても分からない人もいるからだ。

使うときが少ないからたるみやすく、二の腕のゆるみの原因になる。だから、上腕三頭筋を鍛えると二の腕が締まってすっきりした腕になる。

上腕三頭筋の鍛え方は、脇を締めて両肘を曲げた位置から両肘を伸ばすだけである。

鍛え方がシンプルなだけに筋トレの方法は様だが、立っても座ってもできて、一番やりやすく安全な方法は、腕を上に上げて肘を伸ばす方法だ。

まず、片腕を上に伸ばして耳に付ける。肘を曲げて頭の後ろ側に手を落とし、その位置から肘を伸ばす。

500gから1kgのダンベルがあれば、持って行うと効果的だ。回数の目安は30回。

ダンベルを落とすと危ないので、気を付けて、無理をせずに、休憩を入れながら行ってほしい。

リンパマッサージでたるみを小さくする

リンパ液は体内の老廃物を運ぶ働きを持っているが、筋肉の収縮が少ない部分では流れが悪くなって溜まりやすい。二の腕に溜まったリンパ液は、ふるふると振るえるたるみの中身になるため、セルフマッサージで流れを良くしてあげると良い。

方法は、まず鎖骨の上下の溝をさすってリンパ管を刺激する。そして腕を上げて、反対の手で腋の下を5秒間押し、腕を上げたまま、腕の内側を手首からウエストに向かって一直線にさすって降りる。これを5回行う。次に腕を下に下ろして、親指から腕の外側を通って脇へ向かって、一直線にさする。これも5回行う。

マッサージをしたら、マッサージをした方の腕としていない方の腕では、だるさが違うことに気付くと思う。それは、リンパ液が流れてたるみの中身が軽くなったからだ。セルフマッサージをしたからといって、すぐに二の腕のたるみが無くなるわけではないが、毎日続ければたるみは小さくなっていく。

ついでに、肩こりも少し軽くなる。

すっきりした腕は軽い

二の腕がすっきりした腕は、腕の裏側の上腕三頭筋が締まり、重怠さが減って見た目も軽くなる。

特に腕のセルフマッサージは思い立った時にやって、ふりそでを小さくしてもらいたい。

2015/07/04納品記事